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胎児が亡くなりました・・・

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12週以降(85日目以降)の胎児が流産した場合、自然流産・人工中絶いずれの場合も、死産届けを役所に提出し、火葬をしなければいけません。
その際の流れをご説明いたします。

【手 術】 手術日の決定→入院→手術
【流 産】 病院より 「死産証書」 が発行されます。※この時点、もしくは手術前に弊社にご連絡ください。
【打合せ】 病院へお伺いし、打合せをさせていただきます。火葬場の予約状況やご家族様の都合により、火葬日程を決めます。なお、胎児の骨は非常に細くもろいため、火葬炉が暖まっていない朝一番の釜、
9時か10時指定となります(都内民営火葬場の場合)。
なお、24週以降の胎児の場合は、死産後24時間は火葬ができません。12~23週であれば24時間以内でも大丈夫です。
【帰 宅】 大人と違い小さなお体ですので、寝台車を使う必要がありません。バスタオル等に包んでご自宅まで帰ります。病院によっては小さな紙の箱を用意してくれる場合もあります。
ご事情により、ご自宅に帰れない場合には、弊社にて火葬日当日までお預りすることも可能です。
【納 棺】 胎児ですので、必ずしも棺にお入れする必要はございません。病院で用意した紙の箱をそのまま使う方もいらっしゃいますし、家族の方が紙の箱をデコレーションして自作する方もいらっしゃいます。クーハンに見立てて、籐製のバスケットを使う方もいらっしゃいます。いずれにしても、小さいお体ですので、タオルなどをお布団代わりに使います。

なお、納棺をご希望の方は弊社にて、胎児用の小さい棺をご用意いたします(費用別途)。

【保冷処置】 自宅安置の場合は、弊社より、赤ちゃんの状態を保つための保冷剤をお貸しいたします。弊社でお預かりした場合は、保冷庫にてご安置いたしますので安心です。
【死産届】 死産届けの提出を代行いたします。死産証書はコピーを取って、後日ご家族にお渡しいたします。
また、役所より火葬許可証が発行されますので、当日に火葬場へ提出いたします。
火葬手続きにつきましては全て代行いたしますのでご安心ください。
【火葬当日】 ご遺族・ご親族様は、火葬時間の15~30分前に火葬場まで直接お越しください。受付にてお名前をお伝えいただくと、待合場所のご案内をしていただけます。
赤ちゃんはご家族の方がお連れください。弊社にお預けの場合は、担当者が当日責任を持ってお連れいたします。
火葬炉の準備が整いましたら、炉前にて最後のお別れがございます。弊社の場合は、花びらをご用意させていただいておりますので、ご家族の皆様でお手向けいただいて、最後に小さな花束を箱の上に乗せてお見送りとなります。
なお、ご一緒に供養して差し上げたいものがございましたらお持ちください。
(赤ちゃんのためにご用意していたもの・お手紙 等) ※燃えるものに限られます
※なお、ご事情により火葬立会いを希望されない場合は、担当者が責任を持って対応いたしますのでご安心ください。
【骨 壺】 お名前が決まっていれば、骨壺にお入れすることが出来ます(都内民営火葬場)。
決まってなければ、男の子なら「苗字+男児」、女の子なら「苗字+女児」、性別不詳なら「苗字+胎児」となります。
【ご収骨】 火葬時間は、約30分~50分前後で終了いたします。ご案内がありましたら、炉前にて小さな骨壺にご遺骨をお入れします。
【ご解散】  弊社では、ご自宅用に、お骨を乗せてお線香をあげるご用意がございますので、ご希望の場合はお貸ししております。
【納骨のご案内】 檀家さん以外でも、水子供養やご納骨が出来るお寺をご紹介させていただきます。
※ご納骨をされるかどうかは、ご家族様の自由です。ご希望の場合はご案内させていただきます。
※なお、火葬に立会われなかった方は、後日弊社までご来社いただき、ご遺骨をお受け取りください。

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